9月11日、元社員の29歳女性が、大手出版社の秋田書店に対し、社員としての地位確認と賃金の支払い、パワハラの慰謝料などを求めて、東京地裁に訴えを起こした。
「ブラック・ジャック」が好きで、小さい頃から、マンガ編集者にあこがれて、同社に入社した女性は、配属された女性向け漫画雑誌の読者プレゼントで、実際の景品数よりも、水増しして当選者を掲載する作業を担当した。
この不正行為を上司に訴えると、「会社にいたかったら上から言われたことを聞き、文句を言わずに仕事をしろ」「他言したら、つぶす」などと、言葉でのパワハラを受けた。
その結果、適応障害などで、休職に追い込まれた末、逆に「プレゼントを窃取した」などとして懲戒解雇された。
元女性社員は「秋田書店は、わたし個人に不正水増しという罪をなすりつけて、懲戒解雇を行いました。
おかしいことには、おかしいと声を上げます。不正を隠ぺいし、会社ぐるみで読者をだます体質の秋田書店を許すことはできません」と話した。
【資料映像】フジテレビ:秋田書店・懸賞水増し問題 元女性社員、解雇撤回など求め提訴
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00253642.html
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